【冬休み】長期休業中、何してる?
こんばんは、てぃーちゃんです🙌
2021年始まって、6日経ちましたね!
早いな〜笑
仕事始め、皆さんどうでしたか?!
私は4日から仕事スタートでしたが、休み明けの仕事は辛いです…
程々に頑張ります🙋♀️
長期休業…すなわち夏休み、冬休み、春休みなど学校が休みなる時、必ず子どもたちから「先生は何をしているの?」「どこに出掛けるの?」と質問が出ます笑
今年度はコロナの影響で、勿論stay homeしていましたが、じゃあいつもならどうなのか…!まとめてみました🙌😆
最後まで読んでってね〜🤸♀️
長期休業中の先生の実態
よく一般企業に就職した友達から「夏休みとか最高じゃん!めっちゃ休めるじゃん!」と羨ましがられます。
…真相としては半々ですね笑
「休めるっちゃー休めるけど、じゃあ実際に休めるかって言われるとそうでもない。」
という実に曖昧な状況です笑
では長期休業中、先生たちは何をしているのか…大きく分けると3つに分けられます!
- 部活動指導
- 校務分掌
- 教材研究
教育関係の方や、教職を目指されている方にとっては、見慣れた言葉が並んでいるかと思います。
1 部活動指導
特に中高生の先生で、長期休業中に出勤している先生の8割くらいはこれに当てはまると思います。(盛ったかも笑)
最近は働き方改革とか外部指導員の方、あとはコロナのこともあって、部活動の時間が短縮もしくは自粛の学校が多いと思います。ただ例年の傾向をみると、授業がない分、部活をやる時間が沢山確保できるので、部活動に積極的な先生は休みがほぼ0になりますね👀
ちなみにてぃーちゃんの部活は、結構な日数やってる方だと思います。公私のバランスが難しいですが、今は前向きに取り組めているので、良しとしましょう!👍
勿論、コロナには超絶注意しながら活動しています。
2 校務分掌
皆さんは学生時代、生徒指導部、進路指導部、教務部…といった先生のカテゴライズを覚えているでしょうか?「生徒指導室に呼ばれたヤバい」「とりあえず将来血迷ったら進路室行っとけ」といった感じで…笑
どの学校にも必ず校務分掌と呼ばれる役割分担があります。(一般企業でいうと課·部に近いのか…?)授業のある時にも活動していますが、長期休業中には普段できない出張や研修、あとは近隣校との情報共有などが行われます。夏休みだと、生徒が悪いことしていないか見回りをしたり、文書の整理をしたりしていますよ🙌やること沢山😆
3 教材研究
これは教員の本分である『授業力』を磨くために日々行われています。定年退職された大先輩の先生に話を聞いた際に「何歳になっても完璧な授業というのはできない、日々教材研究!」というアドバイスをいただいたことがあります。一人でも生徒に伝わるように毎日の研究が大切です!特に長期休業中にどれだけ授業のストックを作れたかによって、次の学期の良し悪しが歴然とします。
(まぁ教材研究に関しては、前述の通り終わりがない故に、頃合い見つけないと底なし沼になっちゃいます🤣なので自分の気力·体力とのバランスを意識しながらやっています。)
いかがでしたか?
少なくとも、強烈に暇!ということはなさそうです笑
ただ授業がない分、自分で調整できれば休みは普段よりかは取りやすいかな!というのはあります。あとは職場環境によりますね😎
以上、教員の長期休業中のお話でした〜
では🙌