【コロナ禍】ワクチン接種と学校について
こんばんは
てぃーちゃんです。
明日からまた一週間始まりますね😇
頑張ろう〜
コロナ、ピークが過ぎた感じで緊急事態宣言も解除しましたね…!!
医療従事者のみなさん、本当にありがとうございます😭😭😭
さて、2学期に入り学校教育下で最近よく問題になっている「ワクチン打ったかどうか問題」。これについて少しお話ししたいと思います💃
コロナワクチン打ったかどうか問題
昨今よく取りだたされるのが「教員が、生徒全員に向けてワクチンを打ったかどうか挙手するように指示した」問題ですね。
確かに挙手すれば、把握が一瞬で終わる。
気持ちは分かりますが、そういう話ではないんですよね〜😇
「ワクチンを打つかどうか」
国策としては集団免疫のためにワクチン接種を推奨している。
でも子どもたちの中には、アレルギー疾患や持病により
「ワクチンを打つことができない」
状況も想定される。(まぁこれは大人でも一緒ですね🧐)
それに加えてお家の方針として、打つのを控える子どもたちもいると想定される。
そうなるとワクチン接種有無による差別が生まれてしまうんですよね。
打たない人たち全員が「〇〇が理由で打たない/打てないんです!」って言えばいいと思っても、そこには誰にも知られたくないプライバシーと紐付いた理由も存在するし…
うーん難しい😇
とにかく学校現場としては児童生徒がワクチン打ったかどうかに関わらず、今まで以上にコロナ対策に力を入れ続けることが最優先事項、それしか我々には道がない🌇
最近だと県や市町村単位で、学生向けのワクチン接種の斡旋?とかしてるから、もし打ちたくても打てない子がいるなら、そういうシステムで取りこぼしがないといいな…!!😇
頑張ろうにっぽん、そして世界🌏