【新学期】新学期のうちにやっておくべきこと(若手教員目線)
こんにちは、てぃーちゃんです。
ご入学、ご入園、ご就職、ご進級…
おめでとうございます🌸🤗
私も先週末新学期を迎え、ドキドキワクワクしています。
さて、皆さんの中には新規採用で今年から教員になった方、初めて担任を持つ方等々、初めてのことが多くて心配…😂という人がいるかもしれません。もしくは将来教員になりたいな〜という学生の方も見ているかもしれません。
そこで今回の記事は、「新学期のうちにやっておくべきこと」についてまとめていきます!
新学期のうちにやっておくべきこと
- 教材研究←pickup
- クラスづくり←pickup
- 面談準備
- 環境整備
- 健康維持(増進)
① 教材研究💻📝📖📑
教材研究は通年で行うべき最大の業務です。
しかし、学校生活を運営する上で繁忙期を無視していつも同じペースで教材研究をすることには限界があります。
4〜5月は年間でも1、2を争うぐらい忙しい時期ですが、授業自体はガイダンスや導入のような形で比較的ライトなことが多いと思います。
ただここで手を抜いて教材研究を全然しないと、後々困って自転車操業状態になります。コツコツ隙間時間を使って行いましょう。
(なお空きコマという概念がない小学校は最もハードだと思います、、😱)
あと、最初の授業というのも一年間の流れを決めるめちゃくちゃ重要な局面ですので、気合を入れて指導することを心がけています笑!!
② クラスづくり🧑🤝🧑👭👬👫
特に義務教育下ではクラス内の人間関係が良好かどうかが、子の成長に大きな影響を及ぼします。🤔
前任の先生からしっかりと引き継ぎをした上で、誰をリーダーにするか、この生徒には1年間を通してどのような側面で成長させたいかというのを、クラス配属の決定〜始業式(入学式)の間の僅かな時間である程度決めなければいけません。😂
ここの方針をミスると本当に取り返しのつかないことになります😣😣。
ルール遵守など子どもとの間に契約のような形で、最低限守らせたいことを提示するのも非常に重要です💪。
…ちょっと長くなりそうなので、次回へ続きます。ほなぁ