tea-channelの日記

偏差値72の家庭科教師

【激変】コロナ禍前後の教員生活の変化

おはようございます、てぃーちゃんです。

今日は朝活投稿です!

 

最近またオミクロン株の影響でコロナ感染者が増えてきましたね😂

一層感染対策に努めましょう💪

私は少し前からコロナ前に通っていたフィットネスジムを再開していましたが、ちょっと感染状況を見ながら慎重に動こうと思います。(更衣室にいる時間を減らすためにシャワー等は家でするとか…)

 

さて、コロナが流行る前ちょっと前に教員採用試験をなんとか突破し、コロナ前ちょびっとだけ経験している者として、一人の若手教員の生活がコロナ禍とそれ以前の間でどのように変化したかをまとめました!

 

  1. 休日出勤が劇的に減った
  2. 教材研究の時間が増えた
  3. ICTの需要が一気に高まった
  4. 健康的な生活を送れるようになった
  5. 私生活も常にコロナと保護者の視点を考えて行動するようになった
  6. 会社勤務や学生の友人とのコロナに対するギャップを痛感した

 

わずか2年ほどの間にこれだけ多くの変化を感じました。凄いな…。

皮肉なことに、コロナによって部活動や課外活動に制限がかかることで、逆にプライベートの時間や、教員にとって最重要項目の一つである教材研究の時間が生まれたことも事実です。(これは管理職レベルやもっとベテランの先生だと、コロナ関係の仕事があるので…実際は末端だけかも。)

 

あとは5,6のように「何があっても絶対にコロナを学校に持ち込んではいけない」という意識が自分の中であったので、仕事で会わなきゃいけない人以外は極力遊ぶのを控えるようにしていました。宣言など出されていない時も自分の住んでいる地域で、1〜3人を限度にと自分の中でルールを決めているので、たま〜に学生時代の友人が他府県に旅行しているのを見ると(勿論安全には十分注意しての上だと思います!)、いろいろな価値観があるんだな〜とびっくりしていました🤔

なのでコロナ後に友人との遊び方、忘れてそうです…😇

 

このように下々の教員への影響正直プラス・マイナス半々くらいです。

ただこれはある程度給料がもらえて、クビもそんなに心配しなくていいという前提からきているものなので、コロナが来てよかったとは全く思っていません。

寧ろこのコロナ禍で気づいた教員の働き方について、コロナが終わっても子どもたちが輝ける場所は確保しつつ、教員も自分らしく生活を送ることができるような環境の両立を目指していけるようにできたらいいな〜と願っています。

 

とにかく今は一刻も早く、コロナの脅威から抜け出したいところです。皆さんで一緒にゴールを目指しましょう!💪